【短編】消えない
もう私には諦める道しか残っていない―‥


自分でそう決めつくていた。
だからもう先輩に関わることは
しないでおこう!!


そう自分の中で決めた。


そう固く誓っても
すぐ先輩のことを
目でおってる自分がいて。


自分でもどうしようも
ないやって思えてきた。


好きなものは好きなんだ!!


そう思ったらなんだか
気が楽になった。


想うのは、自由―‥


想うぐらいいいよね♪
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