【短編】消えない
恋日和
この恋が、始まったのは
いつからだろう―‥


知らないうちにドンドン
ハマっていってた。


最初なんか一緒の部活
なのに顔しかわかんなくて、
友達に名前教えてもらってた。


それでいつの間にかメール
をするようになって。



あなたの優しさを
知ってしまった。


私より2個上なのに
威張るわけでもなく
優しく接してくれた。


毎回メールをするときは
ちゃんと返ってくるか心配で...
迷惑じゃないか心配で...


どうしようもない気持ちで
いっぱいだった。
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