異世界から王子様!?

数分後・・・

確かに道路が光った。

「な。光っただろ?」

「そうだね。光ったけど・・」

幼稚すぎじゃない?盛り上がりかたが

春斗の言葉に優斗は少し怒った。

そんなやりとりを横でしている二人を放っておいて

俺は、道路から目が離せないでいた。

「・・・すげぇ」

それしかいいようがない。

車のライトでもなく、街頭でもない。

なんともいえない出来事だった。
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