君の存在が笑顔になる
幹也さんの亜美に対する態度は優しくて、きっと好きなんだと勘付いた。
亜美がいなくなってから、幹也さんに聞いてみた。
「うん、俺の完全な片思い。亜美は俺の気持ちに気付いていないし、単なる友だちとしか思ってないはず」
どことなく寂しそうに言う。
幹也さんは男の俺から見たって、イケメンだし、頭も良い。
告白すればOKされると思う。
しかし、詳しく話を聞いたら、亜美は幹也さんの友だちと付き合っていることが判明。
さすがに彼氏がいたら、幹也さんも伝えることは出来なかったのだろう。
亜美がいなくなってから、幹也さんに聞いてみた。
「うん、俺の完全な片思い。亜美は俺の気持ちに気付いていないし、単なる友だちとしか思ってないはず」
どことなく寂しそうに言う。
幹也さんは男の俺から見たって、イケメンだし、頭も良い。
告白すればOKされると思う。
しかし、詳しく話を聞いたら、亜美は幹也さんの友だちと付き合っていることが判明。
さすがに彼氏がいたら、幹也さんも伝えることは出来なかったのだろう。