輝き。
おねがい、、


「愛華、ほんまにありがとーな!」

君が言ってくれた言葉。

「俺さ…まじで、お前の事好きやわ」
「俺と付きおーてくれんかな?」

君があたしに向けてくれた、ほんとに、ほんとに大好きな無邪気な笑顔。

「辛い時は隣におるから。んで、俺が守ったるわ!」

普段見せない、真剣な、ぜーんぶ見透かされちゃうよーな眼差し。

あたしはいつもいつも君に迷惑かけちゃってたよね。
きっと君は、そんなことないってゆってくれるだろうね

こんなどーしようもないあたしを、心から想ってくれました。
あたしは何かできたかな?
してあげられてたかな⁇

もう一度だけでいい。
もう一度だけでいいから、あたしを、その力強い腕で抱きしめて…
ね、晃輝…?
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