大切なあなたへ

「なんでよ…」

あたしは別れたくなかった。

ずっと一緒いれるはず。

そう思っていたのに。


「部活に専念したい。」


そういわれた。

「だったらあたし我慢するから!lineも我慢する。だから…「無理に決まってんだろ。」」


清也が初めて声をあげた。


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