【短編】甘い恋
いつのまにか周りには誰も居ない。


周りのせいか・・


いつのまにか見つめ合っていた。


「好きだから・・。」


「うん・・。私も・・。」


恥ずかしいけど嬉しい・・。


そして――


誰も居なくて


波の音しかしない


海で。


キスをした。


まるで――


マンガの1シーン。





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