あの日もアサガオが咲いていた。
プロローグ
眩しい朝日が降り注ぐ道の片隅で
ほんの僅かな時間でも美しく咲き誇る
あの朝顔のように
儚い夢を生きていく
一瞬の輝きに恋をしながら
固い絆をこの手に結んで
そこに永遠を歌うんだ
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