曖昧プラトニック【完】






女の子たちに同情しながら、土屋 蒼空を見つめる。



「......」


なんて最悪なヤツ。



すると、ふいに視界に入った見慣れた姿が、土屋 蒼空に近づいていく。





「は、春希...?」



春希は、ニコニコしながら土屋 蒼空に話しかけた。



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