そばに居てくれますか?
そして次の日から日TVへ通ったが今の所。立石くんとは会っていない。3日目の朝。目を疑った。出演者リストにKANTOYAと書いてあった。[割り切ろう。これは仕事だ!]スタジオに入り挨拶をして歩く私。
「おはようございます。宜しくお願いします。」
と、頭を下げて回る。
そこへスタッフの男の人の声。
「今日のゲストのKANTOYAさん。スタ入りです。」
ハッと振り向くとそこに立石君が居た。目が合ってしまった。私は目を反らす。
「あれ?君。この前、陸の所に来てたよね?」
と、田村が言った。
「えっ、ええ。この前は立石さんに迷っていた所を助けて頂いたのでお礼を言いに来ただけです。」
「そうだったんだ、俺はてっきりデートでも誘われたのかと思ってたよ。」
「そんな訳、ないじゃないですか!本日は、CMの責任者として宜しくお願いします。」
「こちらこそ宜しく。それにお姉さん、よく見るとキレイだね?!
よかったらこの後、一緒に飲みに行かない?」
「ありがとうございます。でも、私!この後もプロデューサーとの打ち合わせがありますのでお付き合いできません。」
「おはようございます。宜しくお願いします。」
と、頭を下げて回る。
そこへスタッフの男の人の声。
「今日のゲストのKANTOYAさん。スタ入りです。」
ハッと振り向くとそこに立石君が居た。目が合ってしまった。私は目を反らす。
「あれ?君。この前、陸の所に来てたよね?」
と、田村が言った。
「えっ、ええ。この前は立石さんに迷っていた所を助けて頂いたのでお礼を言いに来ただけです。」
「そうだったんだ、俺はてっきりデートでも誘われたのかと思ってたよ。」
「そんな訳、ないじゃないですか!本日は、CMの責任者として宜しくお願いします。」
「こちらこそ宜しく。それにお姉さん、よく見るとキレイだね?!
よかったらこの後、一緒に飲みに行かない?」
「ありがとうございます。でも、私!この後もプロデューサーとの打ち合わせがありますのでお付き合いできません。」