[完]バスケ王子に恋をして。
翌日、私は学校を休んだ。

もう誰にも会いたくなかった……。


ピーンポーン♪

うちのインターホンが鳴った。

今家には誰もいないから私が出なきゃいけない。

「はーい」

適当に返事をして自分の部屋から出た。

「はいどーぞ」

ドアを開けるとそこには思いがけない人が立っていた。
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