[完]バスケ王子に恋をして。
「はい!!お待たせよー!!」

咲羅が男子達のところに連れて行く。

「「いやーー!!」」

私と夏恋は悲鳴をあげながら咲羅の後ろに隠れる。

「ったく、うるせーな……ほら!!」

すると前にいた咲羅が消えた。

「「え……キャー!!」」

最悪……!!
春樹達に見られた!!

すると日向くんが夏恋の前に来て

「……///ほら……行くぞ……」

と言って夏恋の手を握り締めて海に走って行った。

「フゥーー!!日向やるー!!
じゃ、うち春樹とどっか行って来るから」

春樹と咲羅も行ってしまった。
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