[完]バスケ王子に恋をして。
「見えねーし!!」
咲羅は身長が160cm以上あるけど前には明らかに咲羅より背が高い男子の群れが沢山ある。
「ちょっと!!春樹!!うちどこだよ!?」
咲羅が怒りながら言ってくる。
「咲羅背高いのに見えないの?」
「うちの背でも見えねーんだよ!!……ったく……193cmあるんだから春樹は見えるだろ!?」
さっきの倍で怒っている咲羅。
「わかったって……えっと……咲羅は……3組、俺も3組」
「は!?また春樹と同じなの!?」
嫌そうにこっちを見る咲羅。
「悪いかよ」
ちょっと睨みつけながら言うと
「飽きただけー」
「失礼だぞ」
イラついたからバシッと軽く叩いた。
「痛ー!!もう知らねー!!教室行くぞ」
知らないとか言って一緒に教室行くのかよ……。
そう思いながら無言で咲羅についていった。
咲羅は身長が160cm以上あるけど前には明らかに咲羅より背が高い男子の群れが沢山ある。
「ちょっと!!春樹!!うちどこだよ!?」
咲羅が怒りながら言ってくる。
「咲羅背高いのに見えないの?」
「うちの背でも見えねーんだよ!!……ったく……193cmあるんだから春樹は見えるだろ!?」
さっきの倍で怒っている咲羅。
「わかったって……えっと……咲羅は……3組、俺も3組」
「は!?また春樹と同じなの!?」
嫌そうにこっちを見る咲羅。
「悪いかよ」
ちょっと睨みつけながら言うと
「飽きただけー」
「失礼だぞ」
イラついたからバシッと軽く叩いた。
「痛ー!!もう知らねー!!教室行くぞ」
知らないとか言って一緒に教室行くのかよ……。
そう思いながら無言で咲羅についていった。