[完]バスケ王子に恋をして。
「で、どうなの?」
「し……したけど……///」
ほらね?
私は春樹に思いっきり抱きついた。
「うわ!!なんだよ」
「私もう春樹以外の人とキスしなーい」
もう絶対春樹以外としないもんね!!
春樹の温もりが一番嬉しいし……
それ以上に春樹の温もり消されたくないもんね!!
「逆にされたら困るんだけど」
「私も困る!!」
「なら今してやろうか?」
「え!?今!?……ん……」
私が今喋ってたのに……強引すぎる……!!
「頑張れよ」
唇を離して頭に手をポンと置かれる。
「うん」
「待ってるからな?」
「うん」
「何かあったら俺に言えよ?」
「わかったってば!!」
私達はお互いに笑い合った。
「し……したけど……///」
ほらね?
私は春樹に思いっきり抱きついた。
「うわ!!なんだよ」
「私もう春樹以外の人とキスしなーい」
もう絶対春樹以外としないもんね!!
春樹の温もりが一番嬉しいし……
それ以上に春樹の温もり消されたくないもんね!!
「逆にされたら困るんだけど」
「私も困る!!」
「なら今してやろうか?」
「え!?今!?……ん……」
私が今喋ってたのに……強引すぎる……!!
「頑張れよ」
唇を離して頭に手をポンと置かれる。
「うん」
「待ってるからな?」
「うん」
「何かあったら俺に言えよ?」
「わかったってば!!」
私達はお互いに笑い合った。