[完]バスケ王子に恋をして。
これでいいのか?~春樹side~
俺はバスケが終わって奈未に
「さっきはゴメン。大丈夫だったか?」
とメールを送った。
あの時の奈未はビショビショに濡れていて不覚にもドキッとした。
しばらくすると
「大丈夫!!気にしてないから。あっ!!日向くんにも言っといて?」
と返信が来た。
奈未達がいなくなった後、日向は
「あー…どうしようー…夏恋に嫌われるーぅ…」
と怯えていた。
夏恋とやらは奈未にジャージを貸すと言った女らしい。
お嬢様顔で、気が強い感じの子にも見えたが、出る途中でつまづいてコケてた。
どうやら中身はドジらしい。
「へー…お前あいつのこと好きなんだ」
「ばっ!!違っ!!ちげーし///」
日向はすごく焦っていた。
「春樹ー!!」
そんなことを考えていると後ろから俺を呼ぶ声がした。
「さっきはゴメン。大丈夫だったか?」
とメールを送った。
あの時の奈未はビショビショに濡れていて不覚にもドキッとした。
しばらくすると
「大丈夫!!気にしてないから。あっ!!日向くんにも言っといて?」
と返信が来た。
奈未達がいなくなった後、日向は
「あー…どうしようー…夏恋に嫌われるーぅ…」
と怯えていた。
夏恋とやらは奈未にジャージを貸すと言った女らしい。
お嬢様顔で、気が強い感じの子にも見えたが、出る途中でつまづいてコケてた。
どうやら中身はドジらしい。
「へー…お前あいつのこと好きなんだ」
「ばっ!!違っ!!ちげーし///」
日向はすごく焦っていた。
「春樹ー!!」
そんなことを考えていると後ろから俺を呼ぶ声がした。