世界のお姫様はNO.1!?



あの人のレッド目はまっすぐとても綺麗だった。


海「俺に仲間を守ることができるのかなぁ?」


『あたりめぇだ!!
仲間がいるんだから、できるに決まってるだろ!!』


楓「俺、仲間を守りたい。
せっかくできた仲間なんだ。
守りたい。いや、守ってみせる!!」


『フッ・・・
やればできるじゃん・・・

何事もここだよ。ここ。』


そういってそいつは自分の胸に手を当てたんだ。

そう言ってそいつは俺たちとは逆の方向に歩き出した・・・



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