世界のお姫様はNO.1!?


連れてこられたのは幹部室。


うーん。ちゃんとしてるのね。

案外綺麗じゃない。


楓「そこ座れ。」


美結「あ。うん。」


いつも幹部たちが座ってる席かな??


星「ねぇねぇ!!美結ちゃん!!
飲み物ミルクティーでもいいっ??」


ミルクティー!?!?

私の大好物!!


美結「うんっ!!ありがとっ!!(ニコッ」


星楓海「・・・っ////(なんだこの可愛い生き物)」



美結「え!?風邪ひいてるの??
大丈夫??みんな風邪ひいちゃったら蒼龍危ないよ?体調管理しっかりしなきゃ!!」


星楓海「・・・っ/////(こいつは度が過ぎた天然か・・・)」



星「とりあえず。はいっ!!
ミルクティー!!」


美結「ありがとう!!
ミルクティー大好きなのっ!!」


・・・そんなこんなでたわいもない会話をした。


蒼龍の顔がずっと真っ赤だったのが美結のせいだとは本人が知るわけもない・・・



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