好きなんて言えないよ。
紺野君が思い出したようにみんなに尋ねた。
確かにそんなこと言ってたような気がしなくもないかな?
隣の梨恋ちゃんなんか四人でやりたいなーって顔してるし(笑)。
「1グループ何人だっけ?」
「えー?四、五人って言ってなかっけ???」
間々原君の言葉にすかさず答える梨恋ちゃん。
「出席番号順とか?まぁ、俺は誰とでも仲良くできるけどぉ!?」
ドヤ顔でそういう紺野君に
「「ただのバカ」」
梨恋ちゃんと間々原君が良い具合にハモった。
そんな二人を見て笑う私と紺野君。
今の言葉合うってすごいと思う(笑)。
「ふふふふ」
「笑うなよー、逢瀬ー。お前ら二人も俺をバカにしてー!ハモるなよー!」
笑っているあたしを見てから紺野君は梨恋ちゃんと間々原君を指差した。
「今のは笑えるでしょ」
「だよね、間々原君。ナイスー(笑)」
確かにそんなこと言ってたような気がしなくもないかな?
隣の梨恋ちゃんなんか四人でやりたいなーって顔してるし(笑)。
「1グループ何人だっけ?」
「えー?四、五人って言ってなかっけ???」
間々原君の言葉にすかさず答える梨恋ちゃん。
「出席番号順とか?まぁ、俺は誰とでも仲良くできるけどぉ!?」
ドヤ顔でそういう紺野君に
「「ただのバカ」」
梨恋ちゃんと間々原君が良い具合にハモった。
そんな二人を見て笑う私と紺野君。
今の言葉合うってすごいと思う(笑)。
「ふふふふ」
「笑うなよー、逢瀬ー。お前ら二人も俺をバカにしてー!ハモるなよー!」
笑っているあたしを見てから紺野君は梨恋ちゃんと間々原君を指差した。
「今のは笑えるでしょ」
「だよね、間々原君。ナイスー(笑)」