好きなんて言えないよ。
「…え??」
私がびっくりしたようにそう答えると
「あ、いや別にいやらしい意味で見てたとかそんなんじゃないよ?ただ、いつも机の上に置いてあるのはカルピスだなーって」
焦り出しながら早口でそう答えた。
…、確かに私はカルピスが大好きでよく学校で飲んでる飲み物だ。
…知ってたんだ、見てたんだ。
その事実になんだか嬉しくなってしまう自分がいた。
多分紺野君からしたらたまたまそこにカルピスが置いてあったって感じなんだろうけどそれでも嬉しい。
「…知ってたんだね」
なんか嬉しくてついつい笑顔になってしまう。
「…??知ってたよ??」
不思議そうにする紺野君。
私がびっくりしたようにそう答えると
「あ、いや別にいやらしい意味で見てたとかそんなんじゃないよ?ただ、いつも机の上に置いてあるのはカルピスだなーって」
焦り出しながら早口でそう答えた。
…、確かに私はカルピスが大好きでよく学校で飲んでる飲み物だ。
…知ってたんだ、見てたんだ。
その事実になんだか嬉しくなってしまう自分がいた。
多分紺野君からしたらたまたまそこにカルピスが置いてあったって感じなんだろうけどそれでも嬉しい。
「…知ってたんだね」
なんか嬉しくてついつい笑顔になってしまう。
「…??知ってたよ??」
不思議そうにする紺野君。