好きなんて言えないよ。
「ごめん、驚いたよね??」
そう言うとあたしの近くに来て、カバンから転がったものを拾ってくれた。
「びっくりした~、あ、ありがとう!拾ってくれて」
紺野君は全部拾い終わった事を確認して、あたしに渡してくれた。
「つか、悪いの俺だしね。あ、逢瀬さんの椅子の下に1個転がってる」
紺野君がそう言ったからあたしが拾おうとしたとき、
………あっ///。
紺野君の手とあたしの手が重なった。
それと同時にあたしは手を引っ込めた。
そう言うとあたしの近くに来て、カバンから転がったものを拾ってくれた。
「びっくりした~、あ、ありがとう!拾ってくれて」
紺野君は全部拾い終わった事を確認して、あたしに渡してくれた。
「つか、悪いの俺だしね。あ、逢瀬さんの椅子の下に1個転がってる」
紺野君がそう言ったからあたしが拾おうとしたとき、
………あっ///。
紺野君の手とあたしの手が重なった。
それと同時にあたしは手を引っ込めた。