好きなんて言えないよ。
「もう、いいし」
あたしがムスっとして日誌をもう一度書こうとした時
スッ
あたしから日誌をとり、真面目に書き始めた。
「なんだ、逢瀬、結構書いてくれてあるんじゃん。あとは俺に任せとけっ」
そう言って感想の所に書き始めた。
どうせ、ろくな事を書かないんだろうけどね(笑)(笑)。
あたしが見ていると
“今日はクラスが授業中静かな時にo.tさんは本を読んでいました。
僕はびっくりして、注意しました。”
ちょいちょい。
「えっ、ちょっとあたし授業中読んでないけどっ!!!」
o.t。あたしのイニシャル。
てか、本読んでたの紺野君じゃん。
あたしがムスっとして日誌をもう一度書こうとした時
スッ
あたしから日誌をとり、真面目に書き始めた。
「なんだ、逢瀬、結構書いてくれてあるんじゃん。あとは俺に任せとけっ」
そう言って感想の所に書き始めた。
どうせ、ろくな事を書かないんだろうけどね(笑)(笑)。
あたしが見ていると
“今日はクラスが授業中静かな時にo.tさんは本を読んでいました。
僕はびっくりして、注意しました。”
ちょいちょい。
「えっ、ちょっとあたし授業中読んでないけどっ!!!」
o.t。あたしのイニシャル。
てか、本読んでたの紺野君じゃん。