【続】愛を、このカラダに焼きつけて。
な、な、なななんてことを…!!
「そ、そういうのは、
思ってても口に出さないでッ!!」
「え、ごめんなさい」
「……」
「でも、一緒に入りましょ?」
「……わかりましたぁ…」
結局、お風呂は一緒に入って……
それから…
まぁ、そういう雰囲気になるわけで…
今夜も、爽介くんの熱を感じながら、
私は快楽の海へと溺れていった……。
───…今夜は、
昨夜よりも、ずっと幸せな気持ちで…
「真央…」
少し刺激的な爽介くんを味わいながら、
私は今日も、このカラダに愛を焼きつけた。
.*END*.