気まぐれ彼等とふわふわ猫
…ん?進まないぞ?

走ってるつもりだったけど前に進んでいないことに気づき後ろを振り返ると…

『…何してるの?はなしてよ』


大輔「ちょいまち」

腕を掴まれていた。

『む…』

仕方なく大人しくしたら腕をはなしてくれた。

棗「本当に僕達の事を知らないんですか?」

『何度も言うけど知らないです』


彼方「…俺達は空龍だ。」


くう、りゅう…?


『何それ?…何かの組織?』
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