気まぐれ彼等とふわふわ猫

倉庫

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棗「着きましたよ」

『うわぁ…大きい…』

あの後私は黒くて大きな車に乗せられて連行された。

そして大きな倉庫に着いた。


棗「どうぞ、夢宇さん」

『あ、ありがとう』

ドアを開けてくれた棗さんにお礼を言って、


『ありがとうございました』


運転していたお兄さんにもお礼を言った。

「おうっ!またな、夢宇ちゃん」
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