そばにいても近づけない~カラダだけの繋がり~
「その、杏故をみてると
...ヤりたくなっちまって。
目ぇあわせたりなんてしたら
理性なんてなくなっちまいそうで...。
だから、最近杏故と
目ぇあわせないようにしてた。
不安にさせてわるかった。」
『ぇ...。///
あたしがいやになったんぢゃ
なかったの?』
「んなわけねーよ。
にしても、そかそか。
杏故もヤりたかったんだ?」
『ぇ!?ちがうよ!///』
「とりま、ちょうどベッドの上だし
杏故の望みどおりヤるか!」
『ぇ!?///』
こうして、輝と仲直り(?)して
あたしの不安なんかも輝がなくしてくれた。