そばにいても近づけない~カラダだけの繋がり~
いつもどおり10:30、遅めの起床。
洗面所にいって、
いつもどおり顔を洗った。
朝食を兼ねた昼食を食べに、
いつもどおりリビングにいった。
そう、ここまでわいつもどおりだった。
リビングにいくと、
いつもわいるはずのママがいない。
そのかわりに、小さなメモがあった。
{杏故、おはよー。
ママわお友だちとおでかけしてまーす!
お友だちの息子さんが、
11:00頃食事をもってくるはずだから仲良くねー。
今日わ帰らないから、
息子さん泊めてあげてねー!
ママより。}
...はい!?
とりま、きがえなきゃ!
あたしわいそいで自分の部屋に戻り、
洋服を脱ぎ捨てた。
それで、てきとーに下着をだして
パンツをはいたとき。