そばにいても近づけない~カラダだけの繋がり~
『澤辺くん?
どうしてここに?』
澤辺くんわ、廊下に座り込んでいた。
「朝おきたら、お袋からメモあって。
これもって、きた。」
そういって、
肉じゃがが入ったタッパーをあたしに渡した。
ってことわ、
明日の朝まで澤辺くんと
2人っきりってこと?///
『肉じゃがありがと。
汚いけど、部屋入って待ってて?』
あたしわそういって、
澤辺くんをあたしの部屋に入れて、
肉じゃがをおきにリビングにいった。