Extreme city
「あ、相手を痛めつける事しか頭にないのですか…お、愚かです…」

銀竜の姿のまま言うシルヴァ。

「当然だろっ!」

拳を握り締め、不動は突進した!

「ここを何処だと思っているっ?格闘家どもの聖地Extreme cityたぜぇっ!」

渾身の力を込めた右ストレートを突き出す不動だったが。

「がはあ!」

シルヴァのカウンターの尾の一振りで、不動はまたもオクタゴン端まで吹き飛ばされる!

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