私の王子様は…



「もっと…ウッ…一緒に遊ぼうよ!!
ヒック…もっといっぱいお話しよ!!
もっとー…「優里ちゃん!!」


ギュ…
恵斗くんが私を抱き締めた…
体が一気に暖まった…


「必ずまた会えるから…」


そう言って彼は
どこかへ行ってしまったー…
< 3 / 92 >

この作品をシェア

pagetop