年上の彼女【短編】
俺はあやの舌に自分のを絡ませ、その感覚を味わう。
目を瞑り、依然、俺の腕を掴んでいるあや。
ほんのりピンク色に染まった頬、白い首筋、そしてさっき俺が付けた紅い印。
目の前のあやが好きで好きでしょうがない。
俺の舌の動きについてこようと必死だ。
さっきよりも苦しそう。
今やめてって言われても、絶対に離してやんねぇ…
でも…ふと思った。
これって俺の独りよがり。
あやの気持ちを考える余裕なんてなかった。
あやはどう思ってるんだろう…
その時あやが瞑っていた目をうっすらと開け、今まで腕を掴んでいた手を俺の首の後ろに回して、髪をクシャクシャって触ったんだ。
キスはしたままで。
色っぽい//
でもこれって…俺を受け入れてる…ってこと!?
目を瞑り、依然、俺の腕を掴んでいるあや。
ほんのりピンク色に染まった頬、白い首筋、そしてさっき俺が付けた紅い印。
目の前のあやが好きで好きでしょうがない。
俺の舌の動きについてこようと必死だ。
さっきよりも苦しそう。
今やめてって言われても、絶対に離してやんねぇ…
でも…ふと思った。
これって俺の独りよがり。
あやの気持ちを考える余裕なんてなかった。
あやはどう思ってるんだろう…
その時あやが瞑っていた目をうっすらと開け、今まで腕を掴んでいた手を俺の首の後ろに回して、髪をクシャクシャって触ったんだ。
キスはしたままで。
色っぽい//
でもこれって…俺を受け入れてる…ってこと!?