Destin.....


――― My house.



「なあ、恋お前なぜ記憶が戻りそうになったんだ?」


父さんが聞いてきた。


だが、正直俺は本当のことを言いたくなかった。




だから俺は

「わからない、いきなり痛くなった。」



と嘘をついたのだ。




「そうか。


詳しくは聞かないが、気をつけろよ。」



「わかったよ」




そう言って、自分の部屋に行った。







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