Destin.....
そして、今俺は達也と一緒に屋上に居る。
「なあ!れんれん!
先生ありえなくね?
テストの日にち間違えるとかどんだけだよ!!
勉強もあんまやってねえのに、いきなりだよ?
ありえんわ!」
と達也の怒ったことを耳にと押しながらご飯を食っていた。
「ん、そーだな。
んまあ、いいじゃねえの。
あとちょっとで夏休みなんだし。」
「まあ、そうだけどよ。
れんは、のんきでいいよな。
追試が待ってるんだぞ?」
ん・・追試か。
俺があんなに教えたのに追試になったら最悪だな。
教えた意味がねえな。
「なあ、達也。
お前追試になったら、ケーキ食べ放題おごれよな。」
そういっておどしてみる。
「は?なんで?なんでだよ。」
達也は、『は?』ていう顔をしている。
「え、だってあんなに教えたのに追試とられたtら
おしえたいみないじゃねえかよ。」
おれがそういうと、黙ってしまった。