Destin.....
Ren side.
あー。マジでうれしかった。
余計に学校が楽しみになってしまった。
あああ。だめだ。
ニヤけてしまう。
「好きだ。愛菜」
そう、俺はつぶやき瞼を閉じた。
そして、朝。
たのしみな学校の時間。
まず最初達也に報告した。
もちろん愛菜はまだ来てなかったから
達也のところにいった。
「達也、おはよ。
あんさ、俺付き合う。」
「やっぱりな。
おめでと」
「ありがとな」
と、達也とこんなやり取りをしていると
愛菜が教室に入ってきたので、もち俺は愛菜のところに行った。
「愛菜、おはよー」
「あ、恋!おはよー!」
と、笑顔の絶えない二人。
だが...クラスの人たちは・・・
「え、なに・・あのらぶらぶ。」
「つきあってんの?」
「なんか・・・いずらっ」
という声があった。
けど、二人の中には聞こえてなかった。
「な!愛菜、夏祭り一緒にいけるか?」
と、聞いてみた。
だめって言われそうだなあ。
「いいよ!」
まじか!!!!!
「ありがとな!
じゃあ、lineで時間決めような」
と言って自分の席に戻ってHRを受けた。
Ren side end.