Destin.....


「飯のタイムおわるぞ!

せきつけえええ!

俺の授業がまってるぞおお!」


と...テンションの高い先生が入ってきた。


この先生はというと・・・



国語の先生。


しかも・・・



「おまえらあ!

ミュージックステーションみたか!!!



JKBをみろ!」



そう・・この先生は、JKBがすきなのだ。



まあ、可愛いと思う。


だが・・・


俺は、愛菜が一番だ。



俺キャラ変わってるな。


「せんせーい!


頭大丈夫ですか?

良い育毛剤しってますよー。

あと、その年で踊ってたら只の・・・
変態ですよ。」




段々と先生の顔が・・・いかつい顔になってきた。





バカなことを言う奴もいるんだな。


はあ。それが達也なんだけどな。



なんで、一々先生を怒らせることを言うんだろう。




俺は、誰にも聞こえないぐらい小声で

「ばかだ。」とつぶやいた。


「おい!春山!!!!


てめえは今日放課後職員室にこい。」


「はああああああああ。


なんでですか!!!!!」



「おめえが、あんなことをいうからだろうが!」


「本当のことを言っただけですよ!」



はあ。何で達也は一々先生の怒りを
かうようなことしかいわないだろう。



「いいから、放課後こい!


わかったな!?」


「ち・・はい。」


そう言って、もめごと?はおさまった。







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