この世界にいないあなたへ


どこ出身なのかも、
両親がどんな人なのかも、
家がどこにあるのかも、
兄妹がいるのか、
とかも。


全部。




でも、そんなあなただからこそなのかな。





あなた自身が、あなたの存在がいつも私の心の中にある。

他の人もたまにはあるかもしれない。
場合によっては、本当にその人だけのことを考えていることもあるかもしれない。



けれども、私の心のどこかには、必ずあなたのことを考えているところがあるの。





おかしいかな?
だけど、私は大好きだから。



あなたがなんと言おうと、私はあなたのことが大好きだから。


いつも祈ってるの。











もぅあんなことがおこらないように。




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