【短】SKIP!!
◆亜澄SIDE◆
手を握っていいかって訊いてみたら
「いいよッ。」って笑顔で言うもんだから
つい照れてしまった。
それからすぐに順番が来た。
「乗ってる間も握ってろよ?」
ちょっと意地悪口調に胸がキュンとなる。
乗ってる間も本当に握ってくれてた彼。
「ありがと。」
素直にお礼を言ってみた。
すると透哉君の顔がみるみる赤く染まる。
「透哉君?」
「だから亜澄、違う。透哉。」
もしかして照れちゃった!??
照れてんのに言い方カッコイイし・・・。
「カッコよすぎだよ・・・。」
やばッ、本音がッ!!
「何?何か言った?」
聞かれてなかったみたい♪
セーフセーフ!!
手を握っていいかって訊いてみたら
「いいよッ。」って笑顔で言うもんだから
つい照れてしまった。
それからすぐに順番が来た。
「乗ってる間も握ってろよ?」
ちょっと意地悪口調に胸がキュンとなる。
乗ってる間も本当に握ってくれてた彼。
「ありがと。」
素直にお礼を言ってみた。
すると透哉君の顔がみるみる赤く染まる。
「透哉君?」
「だから亜澄、違う。透哉。」
もしかして照れちゃった!??
照れてんのに言い方カッコイイし・・・。
「カッコよすぎだよ・・・。」
やばッ、本音がッ!!
「何?何か言った?」
聞かれてなかったみたい♪
セーフセーフ!!