音がなった方へ歩いた。
でも、どこを歩いてるかわからなくなりフラフラしていると手を引かれベンチまでつれていかれた。


「何やってんの??フラフラとさぁ。危ないじゃん?」


「あぁ…だってわかんなかったんだもんよ。。。」


「えっ??わからない??巧斗…もしかして、、目、見えなかったり??」


「うん、、まぁ。」
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