大好きなんです。
知樹先輩に言われた通り奥のリビングに行った





綺麗に片付いていてお洒落な家具が置いてあった





何をしてればいいのか分からないし、何もする事もないあたしはただ知樹先輩を待った






5分ほどしてから知樹先輩が電話を終えてリビングに来た




「お待たせ!携帯ありがとー」





「いえ……」






知樹先輩と遥斗、何話してたのかな…






「どうかした?」






「い…グゥー





答えた時にあたしのお腹がなった





慌ててお腹を抑えた





なんで知樹先輩の前で!?








「お腹すいたよね!ご飯にしよ?」






あたしのお腹がなったのなんてなかったかのようにキッチンへ行った知樹先輩






そのほうが恥ずかしさもなくなるかな…?





あたしは知樹先輩を追いかけキッチンに行った






冷蔵庫をあけて首を傾げている知樹先輩





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