あたし


そして自分の机にまだ新しいカバンを置いた。



「早く着てくれたんだね!!ありがとう。」



中島花梨は笑顔であたしに近寄りながら言った。



『話しあるんなら,早くしてくんない??』



あたしはやはりキツく言った。
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