先輩・・・x
こんな幸せなことが有っていいんだろうか?


この時初めて陸上部に入っていてよかったと思った。

だって

少しでも早く遥希先輩に会いたい。


速く速く。

私の足、もっと速く動いて!




顔がにやけてくる。

公園が見えてきた!


「夕梨」

「遥希先輩!私ずっとずっと遥希先輩のことが・・・っん」

初めてキスされた。

遥希先輩の唇に今までの思いをすべて乗せた。


                                 finish
< 34 / 34 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

to friend

総文字数/770

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る
wish
wish

総文字数/1,538

実用・エッセイ(その他)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop