+悪魔の咎め+







「ハハッ!!そんなに怖がらないでよ。たださ、





────ほんの少しだけ、血肉分けてくれればいいからさ。」













ゾワリと背筋が凍った一瞬だ、


───襲い、かぶりついてくる先輩に足元を崩される。







「っ…!!?」


ズサッ…。

っ…地面におもいっきりぶつけた…

めちゃくちゃ痛い…。










「ジュルルッ…」







───あっ、死ぬ。





< 77 / 106 >

この作品をシェア

pagetop