♡I believe in fate....♡
「んーあーここかっ!!!!」
コンコン。
「失礼します。」
うわ、校長室ひろっ!
「あー、甘糟 リユアね。校長の山城 泰斗(やましろ たいと)だ。甘糟はー…2-2だな。担任呼ぶから待ってろ。」
「…はい。」
なんかさ……校長、ダンディーなんだけど‼ この人本当に校長!?
ピンポンパンポーン
「吉永先生、吉永先生、今すぐ校長室。…………すぐ来るから。ソファでも座ってろ。」
「はい。」
なんかオーラ怖い……
「そういえば、この学校がどんなとこか知ってて来たのか??」
…………⁇
「え⁇普通に家近いから選んだんですけど。」
「甘糟、そんな甘い考えじゃこの先大変だぞ。まぁ吉永に色々教えてもらえ。」