君と一緒
神が言うことだから本当なんだろうけどさ…
脳死か…
「日が昇ってきたのう。」
本当だ。きれいな朝日だ。
神の姿が足から消えて行く。
「カイタよ。お主には特別にパートナーにふれる力を与えよう。」
「なんでだ?」
神はほほえみながら
「お主のようにパートナーを本気に思っているものは他にはおらぬ。特別じゃ。」
まさに神のほほえみ
とても神々しい。
わざわざありがとな
その気持ちを込めて手を振った。
…さて、もう朝か!
しずくの部屋にいこ。