金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
その後も絶えずおにぎりを口に運ぶ。


最初は蓮さんが見ていたけど、


もう、携帯をいじっていた。


「ごちそうさまでした...」


あぁ、次ご飯を食べるのはいつなのだろう。


なんてことを思うのは



毎回の事。




< 102 / 1,236 >

この作品をシェア

pagetop