金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「...そうなんだ」


「命には関わんないんだけどね。でも1人じゃ生きれない」


「そうだったんだ...」


「宮本は何になりたいの?」


「あたしは...」


ちょっと言うのが恥ずかしい。

だからちょっと戸惑っていた。


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