金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「また記念かよ。何個目だと思ってんの?」


「47」


「そういうんじゃなくて」


また、頭を掻く楓さんについていった。


楓さんは店の外に出る。


だけど、2人はいない。


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