金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
しばらく時間が経った。


結局、あれからすぐに足音が聞こえたけど、


この部屋を無視して通り過ぎていった。


そしてまた、


今度はペタペタと歩く足音が聞こえた。




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