金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「あぁ...乾くんじゃない?」


「マジで?」



「うん。あ、でも、一応乾燥機にかけといたほうがいいかも。」



「ありがと」


そういうと蓮さんはまたあたしの手を引っ張って歩いていった。



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