金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「ね、あした、暇?」


「あ、はい...」


「じゃ、デート行こ」


嬉しくって、


いっぱい頷いた。


そんなとき、蓮さんは


あたしの頬っぺたにチュってしてくれる。


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