金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
「あれ...。その制服...」


昨日蓮さんがたたんでおいてくれた制服。


まだ、床においてあった。


「あたしのです...」


「え...ホント?」


なんでだか星さんは戸惑っていた。


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